2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ソウル・オブ・カオスの風のささやく洞穴には、荒れ果てた村の中でロボットの部品を集める場面がある。村の地面には数多くのパーツが落ちているが、ほとんどは調べても「使えそうな物はない」と表示され、拾うことができない。その中に2つだけ、拾うことがで…
次の魔法はHP(最大値ではなく現在値)が300以下でなおかつカッコ内の属性に耐性のない敵には必ず効く。 スタン : 敵1体をマヒ状態にする(マヒ属性) ブライン : 敵1体を暗闇状態にする(暗闇属性) キル : 敵1体を即死させる(死属性) だが、普通に考えれ…
あくまでファミコン版の話をする。リメイク版ではまったく当てはまらないことだ。ファミコン版ではシーフを選んではいけない。シーフは敵の攻撃をよけやすいとされているが、そんなことはまったくない。攻撃力も低く、忍者になるまでは弱い武器・防具しか装…
オンラクの町の周辺などでよく出現するデザートバレッテは、特殊攻撃は何もないが、攻撃力や防御力が高い。飛空艇を入手して間もない時期は、下手に逃げずに魔法を使うなどして素早く倒すことを心がけよう。だが、このモンスターの最大の特徴は、「貧乏」の2…
ボキャルは沈黙状態を治療する白魔法である。たしかに沈黙状態(魔法が使えない)になると危険なのだが、FF1では沈黙状態になることは滅多にない。サイレスを使うモンスターが極端に少ないからだ。ゆえにボキャルの魔法も「やまびこ草」も使う機会はほとんど…
いやしの水の洞窟では点滅する床を渡るマップがランダムで出現する。高貴な城のBGMが流れるこのマップではモンスターは出現しない。点滅する床は見えたり見えなかったりするが、見えない時でもちゃんと渡れるので、こまめに確認しながら渡ろう。足を踏み外し…
過去のカオス神殿のティアマットが出現するフロアでは、アイアンゴーレムというモンスターがかなり低い確率で出現する。モンスター図鑑で言うとNo.123にあたるモンスターだ。この番号が埋まらなくて難儀するプレイヤーは多い。アイアンゴーレムは他の場所に…
毒の魔法と言えば、昨今のFFシリーズではバイオが定番だが、FF1とFF2ではクラウダという魔法だった。しかも、FF1のクラウダはダメージを与える魔法ではなく、敵全体を即死させる魔法なのだ。もちろん必ず効くわけではなく、毒属性に耐性のある敵にはまず効か…
風のささやく洞穴でデスゲイズを倒すと、出口近くの宝箱からアルテマウェポンを入手できる。この武器の攻撃力はデータ上は100となっており、装備するとたしかに攻撃力が100上がる。だが、この攻撃力は事実とは異なる。実際の攻撃力は、装備者の現在HPを10で…
レベル4白魔法のフィアーは、敵を怯えさせて逃げさせる魔法だ。エルフの町で2500ギルという高値で売られているが、こんな魔法を買う必要はない。必ず効くわけではないし、効いても必ず逃げるわけではない。敵に逃げさせるくらいなら、こちらから逃げてしまっ…
風のささやく洞穴のランダムマップの中には、妖精ばかりが住む村が存在する。ここでは妖精に話しかけるとHPやMPを回復してくれることがあるのだが、逆にHPを1、MPを0にしてくる妖精もいる。しかも、このマップは村であるにもかかわらずモンスターが出現する…
時の神殿の中生宮には、コウモリの数を答えるエリアがある。動いているコウモリと止まっているコウモリがいて、目で追うのは難しいかもしれない。そんな時は全体のコウモリの数と止まっているコウモリの数だけ数えよう。動いているコウモリの数は、全体数か…
防具には防御力だけでなく、重さが設定されていることを忘れてはならない。重い防具を装備すると、それだけ回避率が下がってしまうのだ。戦士ならば防御力が十分高いので、多少重い防具を装備しても問題ないが、シーフは回避率が重要なので、重装は避けた方…
浮遊城の最終フロア(5F)には、ごく稀だがデスマシーンというモンスターが出現する。このダンジョンのボスであるティアマットよりもずっと強く、並みのレベルで勝てる相手ではない。核攻撃(全体にダメージを与える攻撃)を受けたら全滅してしまうだろう。…
オンラクの町では万能薬を購入できる。このアイテムは多くのステータス異常を回復できるのだが、値段が1500ギルと高い。果たして購入するべきだろうか?結論から言うと、購入するべきではない。まず万能薬では石化を回復できない。それでもエスナがないFF1で…
時の神殿のミニゲームの中に「過ぎ行く商人たち」というものがある。冥王宮で能力交換数の上限が8だったらこれだ。原生宮の「花の価値」とほぼ同じルールだが、ここでは花売りに紛れてモンスターが化けている人物もいるので注意。最初に過ぎ去っていった人物…
ドラゴンの洞窟では、ネズミの尻尾を持っていないとジョブチェンジはかなわないが、宝箱は自由に取ることが可能だ。モンスターも出現しないのでじっくり探索することができる。ドラゴンの洞窟の宝箱は現金(ギル)が頻繁に手に入る。PSP版でその合計額を計算…
風のささやく洞穴には洞窟や城のダンジョンだけでなく、村や町のマップもいくつか出現する。魔導士ばかりがたくさんいる村のマップが現れた時は、面倒かもしれないがすべての魔導士と会話をしてみよう。店を開いている魔導士もたくさんいて、この村では64種…
「サスケの刀」は忍者だけが装備できる武器である。性能は攻撃力33、命中率35、クリティカル率38なので、かなり強い武器といえる。この刀はどういうわけか、終盤のダンジョンで2本も手に入る。1本目は浮遊城3F、2本目は過去のカオス神殿B2Fにある。忍者が2人…
レベル7の黒魔法セーバーは、自分の攻撃力と命中率を上げる効果がある。対象はあくまでも自分のみで、他人に使うことはできない。この魔法を使えるのは黒魔導士だけなので、あまり有効な魔法ではないと思われがちだ。だが、黒魔導士でもネコのツメを装備すれ…
赤魔術士は白・黒魔法の両方が使えて力も強いのだから、白魔術士や黒魔術士よりも得だと思える。しかし、赤魔術士には致命的な欠点がいくつもある。まず最大MPが低い。魔法を使える回数はどうしても白・黒魔術士よりも少なくなってしまう。また、知性が低い…
HP・MPを回復する施設として宿屋、戦闘不能者を復活させる施設として教会があるが、これらの料金は町によって異なる。高いところ(ガイアの町)だと宿屋が500ギル、教会が750ギルであるが、安いところ(コーネリアの町)だと宿屋が30ギル、教会が40ギルだ。…
キャラバンでは重要アイテムの「妖精の瓶」を売っている。これを買った後、この店にはもう用無しだと思って早々に立ち去ってしまうかもしれない。だが、キャラバンの店で「妖精の瓶」を買った後、もう一度店の品揃えを見てみると、まったく異なるアイテムが…
ラストダンジョンで入手できるマサムネは、エクスカリバーよりもさらに攻撃力が高い幻の名刀である。この武器はナイトなどに限らず、誰でも装備できる点も大きな特徴だ。さて、誰に装備させるべきか。ナイトにはエクスカリバー、忍者にはサスケの刀があるだ…
ヌンチャク系に属する武器は「ヌンチャク」と「テツヌンチャク」の2種類のみ。モンク、スーパーモンク、忍者が装備できるが、どちらも序盤の武器なので、忍者にとってはまったく意味がない。モンクにしても、レベル4くらいからは素手の方が攻撃力が高くなる…
FF1には、力、体力、素早さ、知性に加えて、「幸運」というパラメーターがある。これは何を表す数字なのだろうか?攻略本には逃げる時の成功率や先制攻撃の確率などに影響すると書かれている。また、攻略サイトには魔法の威力に影響すると書かれていることも…
ソウルオブカオス(Android版にはない)の最初のダンジョンである大地のめぐみのほこらでは、B4Fでエルフのマントを入手できることがある。このマントを装備していると1/3の確率で敵の物理攻撃を回避できるのだ。盾に分類されるが、モンク以外なら誰でも装備…
オンラクの町の教会の前には、足があることを自慢している女性がいる。人間なのだから足があるのは当たり前のはずだが、なぜこの女性はこんなにも嬉しがっているのか。およそ見当がつく人も多いと思うが、この謎は海底神殿の奥に進むと明らかになる。海底神…